うどん県・香川は13位なのに三重が1位の謎|小麦粉消費量と食文化の意外な関係 (2024)

小麦粉
食品消費
家計調査

「うどん県」を自称する香川県は、小麦粉消費量ランキングで何位だと思うか。1位?3位?——答えは13位だ。

2024年の家計調査によると、小麦粉消費量1位は三重県(3,072g)で、最下位は山梨県(1,284g)。その差は約2.4倍。「うどん県」香川は2,135gで13位に甘んじている。

TOP10と最下位

順位都道府県消費量(g)
1三重県3,072
2千葉県2,807
13香川県2,135
47山梨県1,284
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NOTE

本データは総務省「家計調査」の二人以上世帯の年間購入量(g)。外食・業務用の小麦粉消費は含まない。香川のうどん店が使う業務用小麦粉はこの統計に反映されない。

最下位グループ

WARNING

家計調査は庁所在市の世帯のみが調査対象。東京(42位)が下位に入るのは外食依存型の構造を反映している。

TIP

「うどん県」香川が13位の理由は、香川のうどん文化が飲食店主体の外食消費だから。家庭で小麦粉を購入してうどんを打つスタイルは一般的でない。

まとめ

  • 1位三重3,072g・最下位山梨1,284gで2.4倍差
  • 香川は13位——業務用消費が主体で家庭購入量が低い
  • 東京は42位——外食産業発達による家庭内小麦粉使用の少なさを反映