社会保障・衛生
精神科病院年間新入院患者数
社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06
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1位
熊本県
全国合計
1万人
全国平均
236.29人
最少
奈良県 84.3人
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データの考察
集中度:上位集約
上位5県の合計は約2,025人で、全国総計約11,116人の約18%を占めています。
九州地方と四国地方がこれらを独占しており、地域による集中が明確です。
一方、全国平均236.29人を上回る地域は21都道府県で約45%、下回る地域は26都道府県で約55%と、ほぼ二分された分布となっています。
上位20県は全体の約64%のシェアを占めており、上位帯への集約度が高いことが特徴です。
倍率格差
1位の熊本県454.9人と最下位の奈良県84.3人の比率は5.4倍です。
最大値454.9人と最小値84.3人の差は370.6人で、これは全国平均236.29人の約1.6倍に相当する幅があり、地域間の差が大きいことを示しています。
人口統制後の相関構造
入院受療率との相関は0.81ですが、人口を統制した偏相関は0.77です。
低下幅は0.04に留まり、人口規模の調整後も強い相関が残ります。
精神及び行動の障害の受療率も同様で、相関0.80から人口偏相関0.76への低下は限定的です。
これは、新入院患者数が人口以上に、各地域の入院医療へのアクセス性や精神疾患の診断・治療パターンの差と関わっていることを示しています。
精神科病院年間新入院患者数 についてよくある質問
Q. 精神科病院年間新入院患者数が最も多い都道府県は?
A. 2023年度は熊本県で454.9人です。
Q. 最も少ない都道府県は?
A. 奈良県が最も少なく84.3人です。
Q. 全国平均はいくつ?
A. 2023年度の全国平均は236.29人です。21都道府県が平均を上回り、26都道府県が平均を下回っています。
Q. 地域ごとの特徴は?
A. 上位帯は九州地方(熊本県、長崎県、鹿児島県)と四国地方(徳島県、高知県)が占めています。下位帯は関東地域(埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県)と関西地方に分布しています。
Q. 精神科病院年間新入院患者数は何と強く相関していますか?
A. 最も強い相関は精神科病院の1日平均外来患者数(r=0.84)です。次いで平均在院日数(r=0.82)、入院受療率(r=0.81)と相関しており、人口を統制してもこれらの相関は0.77~0.81で残ります。