社会保障・衛生

後期高齢者医療費

社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06

計算方法を切替

1位

福岡県

2023年度
120万円

全国合計

4,532万円

全国平均

96万円

最少

新潟県 78万円

後期高齢者医療費都道府県別カラーマップ。 値が高いほど濃い色で表示されます。詳細データは下のテーブルを参照してください。

後期高齢者医療費の47都道府県別ランキング表。順位・都道府県名・値・偏差値の列。
1
福岡県
1,195,147
71.6
2
高知県
1,169,265
69.2
3
鹿児島県
1,136,846
66.1
4
佐賀県
1,116,092
64.2
5
長崎県
1,107,194
63.3
6
大阪府
1,106,041
63.2
7
熊本県
1,103,868
63.0
8
北海道
1,085,472
61.3
9
徳島県
1,085,079
61.3
10
大分県
1,075,187
60.4
ページ 1 / 5

このデータを使う

47都道府県 × 9年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。

データの考察

AI生成

集中度:上位帯への顕著な集約

上位10県の後期高齢者医療費の合計は10,776,753円で、全国平均の10倍(9,643,505円)に対して11.8%高くなっています。
特に上位5県のシェアは12.6%で、全国47都道府県中5県が全体医療費の12.6%を占める高い集中度です。
1位の福岡県だけで全国シェアの2.6%を占めており、九州地方上位4県(福岡、高知、鹿児島、佐賀)での合計シェアは11.0%に達します。
一方、下位20県の合計シェアは約29.5%で、上位5県との集約度の違いが明確です。

格差構造:1.54倍の開きと変動幅

1位と最下位の倍率1.54倍は、全47都道府県で419,860円の差を生み出しています。
この格差は全国平均964,351円の43.5%に相当します。
上位と下位の四分位間のばらつきを見ると、上位5県の範囲(1,195,147~1,107,194円)は87,953円で、下位5県の範囲(835,892~775,287円)は60,605円であり、上位帯でより変動幅が大きくなっています。
また、中位帯(20~28位)の変動幅は最小で、全国で最も安定した医療費水準を示しています。

医療機関アクセスと消費パターンの共変動

高齢化率を統制した後の偏相関(0.95)が元の相関(0.76)より強くなることは、高齢化そのものでは説明されない医療費差が存在することを意味します。
医師数との相関r=0.74と、面積・人口・密度を統制した後の相関値の安定性(0.74)から、医師数という医療供給リソースが地域特性を超えて医療費に一貫して影響していることが読み取れます。
同時に、たい消費量(r=0.71)や合いびき肉消費支出額(r=0.69)との正相関、および他のきのこ消費支出額(r=-0.70)との負相関は、医療費が高い地域と低い地域で食生活パターンが異なることを示しており、これが地域の生活様式全体の違いを反映している可能性が示唆されます。

後期高齢者医療費 についてよくある質問

Q. 後期高齢者医療費で1位の都道府県は?

A. 福岡県が1位で、1人当たり1,195,147円(2023年度)です。2位は高知県の1,169,265円、3位は鹿児島県の1,136,846円となります。

Q. 最下位の都道府県は?

A. 新潟県が最下位で、1人当たり775,287円です。下位には岩手県(787,277円)、秋田県(819,523円)、青森県(833,348円)が続きます。

Q. 全国平均はいくつ?

A. 全国平均は964,350円です。この平均を上回る都道府県は23府県、下回る都道府県は24道県となります。

Q. 地域ごとの傾向は?

A. 上位5県中4県が九州地方(福岡、高知、鹿児島、佐賀、長崎)で、九州地方が顕著に高い水準を示しています。一方、下位5県は東北・北陸地域が中心で、岩手、秋田、青森、新潟が下位に位置しています。

Q. 1位と最下位の差はどのくらい?

A. 福岡県(1位)と新潟県(最下位)の差は419,860円で、1位は最下位の約1.54倍となります。上位5県の平均は1,144,909円、下位5県の平均は867,406円で、約1.32倍の開きがあります。

Q. 後期高齢者医療費は何と相関しますか?

A. 最も強い相関は1人当たりの国民医療費(r=0.76)です。また医師数(r=0.74)および一般病院の1日平均在院患者数(r=0.70)とも正の相関を示しており、医療機関アクセスや医療サービス供給量との関連が見られます。興味深いことに、たい消費量(r=0.71)や合いびき肉消費支出額(r=0.69)といった食生活パターンとも相関があります。

広告
広告