社会保障・衛生
社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-07-13
1位
山口県
格差
1.5倍
全国平均
1万被保険者千対
最少
沖縄県 8,501.27被保険者千対
47都道府県 × 23年分の時系列を含むデータをCSVでダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
上位5県(山口、山形、島根、佐賀、三重)の合計は62,412.33で、全国合計538,202.17の約11.6%を占めています。
全47都道府県の均等シェアが約2.1%であることを考えると、上位5県のシェアはその5.5倍以上に達しており、受診率の著しい集中を示しています。
一方、全国平均11,451.11を基準に見ると、平均を上回る都道府県が27県(57.4%)、下回る都道府県が20県(42.6%)と、わずかに上回る側に傾いた分布となっており、分布全体が上位に引っ張られていることがわかります。
ピーク値とボトム値の倍率(約1.51倍)に対し、上位5県の平均(12,482.47)と下位5県の平均(10,062.78)の差は2,419.69に達しており、平均値ベースの乖離は倍率以上の大きさを持っています。
この東西格差は単なる最大値と最小値の比ではなく、地理的に西日本と首都圏・北海道・沖縄の間に構造的で根深い受診率の違いが存在していることを示しており、地域による受診環境や被保険者集団特性の大きな違いを反映しています。
全国保険協会管掌健康保険受診率との相関(r=0.86)が人口、面積、高齢化率などの背景変数を統制しても0.82~0.87で高く保たれている点は、国民健康保険受診率が「人口構成や地域規模といった基本属性以上に、保険者による制度設計や運用の差に左右されている」ことを強く示唆しています。
外国人人口の面積統制時における相関の強化(-0.64→-0.67)もこれと同様に、「面積という交絡要因を除くと、外国人人口比率そのものが受診率に独立的に影響している」ことを示しており、被保険者の構成や属性が受診率を規定する重要な因子であることを指し示しています。
A. 山口県が2023年度の全国最高となる12,879.53です。
A. 沖縄県が8,501.27で全国最低値です。
A. 2023年度の全国平均は11,451.11です。平均を上回る都道府県は27県、下回る都道府県は20県です。
A. 上位には西日本が集中しており、山口県、山形県、島根県、佐賀県、三重県が上位5県を占めます。一方、下位には首都圏(東京都、千葉県、埼玉県)と北海道、沖縄県が多く見られます。
A. 山口県(12,879.53)と沖縄県(8,501.27)の差は4,378.26で、最高値は最低値の約1.51倍です。
A. 最も強い相関は全国保険協会管掌健康保険受診率(r=0.86)です。人口や面積、高齢化率を統制しても相関が0.82~0.87で高く保たれており、保険制度の設計や被保険者特性が受診率に独立的に大きく影響していることを示唆しています。外国人人口との相関(r=-0.64)も注目され、面積を統制すると相関がより強化されます。
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