人口・世帯

粗出生率

人口動態統計 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06

1位

沖縄県

2023年度
8.55

全国合計

269.09

全国平均

5.73

最少

秋田県 3.95

粗出生率都道府県別カラーマップ。 値が高いほど濃い色で表示されます。詳細データは下のテーブルを参照してください。

粗出生率の47都道府県別ランキング表。順位・都道府県名・値・偏差値の列。
1
沖縄県
8.55
90.5
2
福岡県
6.65
63.3
3
滋賀県
6.57
62.1
4
熊本県
6.55
61.8
5
愛知県
6.47
60.7
5
佐賀県
6.47
60.7
7
鹿児島県
6.37
59.3
8
大阪府
6.31
58.4
9
岡山県
6.27
57.8
10
宮崎県
6.24
57.4
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47都道府県 × 44年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。

データの考察

AI生成

集中度と偏在

上位10県の粗出生率の合計は61.27‐で、全国計269.31‐の22.7%を占めています。
特に沖縄県は全国平均の1.49倍の水準を有し、出生率の分布が上位の少数県に集中していることが明らかです。
下位10県の合計は48.20‐で全国の17.9%に過ぎず、上位と下位の集中度の差(22.7% vs 17.9%)は約5ポイントに達しています。
この差は、全国の出生率が相対的に上位県に偏在していることを示しています。

格差の実態

沖縄県(8.55‐)と秋田県(3.95‐)の2.16倍の格差は、全国指標の中では比較的大きな開きです。
その差の4.60‐は全国平均5.73‐の80%に相当し、単なる地域的バリエーションの域を超えた構造的な相違を示唆しています。
最大値と最小値のスプレッドが平均値に対してこの規模を持つことは、地域別の人口動態の違いが本質的な要因であることを示しています。

人口構造が形作る出生率の地域差

15歳未満人口割合との極めて強い正相関(r=0.94)は、出生率が若年人口の割合によって大きく規定されていることを示しています。
人口で統制した後も相関が0.96に高まることは、人口規模の大小を問わず年齢構成そのものが本質的な要因であることを意味しています。
老年化指数との負相関(r=-0.85、人口偏相関-0.88)も堅牢で、高齢化率を統制してもなお-0.83の相関が残ります。
これは年齢構成のバランスが出生率と独立した関連性を持つことを示唆しており、短期的な施策よりも人口の年齢構成という中期的・構造的要因が出生率を規定する主要なメカニズムであることを示しています。

粗出生率 についてよくある質問

Q. 粗出生率で1位の都道府県は?

A. 2023年度は沖縄県が8.55‐で1位です。全国平均5.73‐を49%上回り、全国で最も高い水準を示しています。

Q. 最下位の都道府県は?

A. 秋田県が3.95‐で最下位です。全国平均を31%下回る水準です。

Q. 全国平均はいくつ?

A. 2023年度の全国平均は5.73‐です。この値を上回る都道府県は24県、下回る都道府県は23県と、ほぼ半々に分かれています。

Q. 地域ごとの傾向は?

A. 上位10県は西日本と大都市圏に集中しており、沖縄、福岡、滋賀、熊本、愛知などが上位を占めています。一方、最も低い水準の県は東北・北海道に集中し、秋田、岩手、北海道、青森、山形の5県が特に低い水準です。

Q. 1位と最下位の差は?

A. 沖縄県の8.55‐と秋田県の3.95‐の差は2.16倍です。その開き4.60‐は、全国平均5.73‐の80%に相当する大きな格差となっています。

Q. 粗出生率は何と最も相関しますか?

A. 15歳未満人口割合との相関が最も強く(r=0.94)、若い年代の人口比率が高い地域ほど出生率が高い傾向があります。逆に老年化指数との相関は-0.85で、高齢化が進む地域ほど出生率が低くなります。この関係は人口数で統制した後もほぼ変わらず(人口偏相関-0.88)、年齢構成そのものが出生率と深く結びついていることを示しています。

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出生率・死亡率・自然増減率の推移

人口千人当たりの出生率・死亡率・自然増減率の全国推移。自然減への転換時期が視覚的に確認できる。

5.85

2023年度(全国)

出典: 社会・人口統計体系

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