社会保障・衛生
一般病院在院患者数
社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06
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1位
高知県
全国合計
49.3人
全国平均
1.05人
最少
長野県 0.9人
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47都道府県 × 1年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
集中度:限定的な上位集中
上位5県(高知県1.3人、山口県1.2人、鹿児島県1.2人、北海道1.1人、岩手県1.1人)の合計は6.0人で、全47都道府県の総計47.35人に対し約12.7%に相当します。
ただし1.1人の帯が23県を占めるため、上位への集中は相対的に限定的です。
最大値の高知県と次点以下の間に有意な差があり、その後は均一な分布となっている点が分布の特徴を示しています。
倍率格差と分布形態
1位と最下位の倍率は1.44倍で、指標の全体範囲は0.4人(最大1.3人−最小0.9人)です。
この範囲は平均値1.05人に対して±19%程度の変動幅を示しており、全国的には比較的均衡した分布といえます。
都道府県別では、47県中23県が1.1人で同一値を示す特異な分布となっており、指標が限定的な値に集約されていることが読み取れます。
在院日数と医療人材:相反する相関の構造
在院患者数は一般病院平均在院日数(r=0.73)と正相関し、一般病院看護師・准看護師数(r=-0.74)と同程度の強さで負相関を示します。
人口を統制した偏相関では、平均在院日数との相関が0.77に増加する一方、看護師数との相関は-0.74で維持されることから、人口の大きさだけでは説明できない地域固有の医療体制が機能していることが示唆されます。
面積や高齢化率を統制してもこの傾向が変わらないことは、医療供給体制と患者数の関係が複数の独立した地域要因によって構成されていることを意味しています。
一般病院在院患者数 についてよくある質問
Q. 一般病院在院患者数で1位の都道府県は?
A. 高知県が2023年度で1位となり、1.3人です。
Q. 最下位の都道府県は?
A. 長野県、岐阜県、滋賀県、香川県が共同で最下位となり、それぞれ0.9人です。
Q. 全国平均はいくつ?
A. 全国平均は1.05人です。平均を上回る都道府県は25県(高知県、山口県、鹿児島県、および1.1人の23県)、下回る都道府県は22県です。
Q. 地域ごとの傾向は?
A. 上位には高知県(四国)、山口県(中国)、鹿児島県(九州)など西日本の県が見られます。一方、下位には長野県・岐阜県(中部)、滋賀県(近畿)、香川県(四国)に分散しており、特定の地域に限定された下位集中は見られません。
Q. 1位と最下位の差は?
A. 高知県の1.3人と最下位4県の0.9人の差は0.4人で、倍率は約1.44倍です。
Q. 一般病院在院患者数は何と相関しますか?
A. 最も強い相関は、一般病院平均在院日数(r=0.73)との正相関と、一般病院看護師・准看護師数(r=-0.74)との負相関です。これらの偏相関は人口や面積を統制しても大きく変わらず、人口規模だけでは説明できない地域の医療体制の差が関連していることを示しています。