人口・世帯
生活習慣病による死亡者数
社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06
計算方法を切替
1位
秋田県
全国合計
3万人
全国平均
672.81人
最少
沖縄県 466.2人
このデータを使う
47都道府県 × 23年分の時系列を含むデータを「人口10万人あたり」の値でCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
集中度:上位への集約傾向
上位10県の死亡数合計は7962人で、全国計の約25.2%を占めます。
全47都道府県を対象とした分布において、この集中度は指標が特定地域に集約していることを示しています。
上位3県(秋田県、青森県、岩手県)だけで2565人となり、全体の約8.1%です。
平均値672.81人を基準にすると、上位21県が平均を上回り、下位26県が平均を下回る構成となっており、やや上位寄りの分布が見られます。
倍率と地域構造:首都圏との大きな乖離
最高値の秋田県881.7人と最低値の沖縄県466.2人の倍率は1.89倍で、絶対差は415.5人です。
都道府県別統計における倍率差としては顕著な開きとなっています。
上位と下位の地理的分布が明確に分かれており、東北・西日本と首都圏・中部という地域的なコントラストが強くなっています。
人口当たりの死亡率ではなく絶対数であることから、この差は地域の人口構成の違いと密接に関連していることが推察されます。
高齢化率の支配的影響:人口・面積を超える関係性
65歳以上人口割合との相関(r=0.95)は極めて強く、人口偏相関0.93でも維持されることから、人口規模に依存しない高齢化率の影響が示唆されます。
同時に自然増減率(r=-0.98)との強い負相関は、高齢化と人口減少が同時進行する地域構造を反映しています。
面積偏相関で-0.98と低下がないことは、この関係が地理的スケールにも依存しないことを意味します。
提供データから読み取る限り、生活習慣病による死亡者数の地域差は、都道府県の面積や人口といった基本属性よりも、高齢化という人口構成要因に主として規定されている構造が浮かび上がります。
生活習慣病による死亡者数 についてよくある質問
Q. 生活習慣病による死亡者数で1位の都道府県は?
A. 秋田県が1位で881.7人(2023年度)。全都道府県で最も多くの生活習慣病関連死亡が記録されました。
Q. 最も少ない都道府県は?
A. 沖縄県が最下位で466.2人です。1位の秋田県との差は415.5人となっています。
Q. 全国平均はいくつ?
A. 全国平均は672.81人。この値を上回る都道府県は21県、下回る都道府県は26県となっています。
Q. 地域ごとの傾向は?
A. 上位には東北地方(秋田県、青森県、岩手県)と西日本(山口県、高知県など)が集中しています。一方、下位には首都圏(東京都、神奈川県)と中部地方(愛知県)が占めています。
Q. 1位と最下位ではどのくらいの差がある?
A. 秋田県の881.7人と沖縄県の466.2人を比較すると、約1.89倍の開きがあります。絶対差では415.5人の差が生じています。
Q. 生活習慣病による死亡者数は他の指標とどう相関する?
A. 最も強い相関は自然増減率(r=-0.98)と65歳以上人口割合(r=0.95)です。人口や面積を統制しても相関がほぼ変わらないことから、都道府県の高齢化率がこの指標に深く関連していることが示唆されます。