教育・文化・スポーツ
小学校数
社会・人口統計体系 · データ年度 2024年度 · 最終更新 2026-05-06
計算方法を切替
1位
東京都
全国合計
2万校
全国平均
400.47校
最少
鳥取県 112校
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47都道府県 × 1年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
全国 18,822 校、東京都が 7.0% を占める
47 都道府県の小学校数合計は 18,822 校で、1 位の東京都(1,320 校)が 7.0% を占める。
これは総人口の東京都シェア(11.5%)より低く、東京は児童 1 校あたりの規模が大きい大規模校型と推測される。
一方、北海道(934 校)は人口シェア 4.2% に対して学校シェア 5.0% と過剰配置気味で、小規模校が多い構造を示唆している。
11.8 倍格差は人口格差より緩やか
最大値 1,320(東京都)と最小値 112(鳥取県)の比は 11.8 倍。
人口格差 26.7 倍に対しておよそ半分にとどまる。
義務教育法で人口あたり一定数の学校配置が確保されるため、最小規模の県でも 100 校超の学校を維持する構造となっている。
CV 0.67 は中程度の地域差を示す数値である。
人口を除外した後に見える「社会インフラ維持原理」
小学校数と高校数の人口偏相関は 0.66 と中程度を維持する。
これは人口比例だけでは説明しきれない、過疎地でも学校を維持する政策原理(地域コミュニティ/通学距離/災害避難拠点)の存在を示唆する。
同様に基準財政需要額や生活習慣病死亡との偏相関も、人口比例を超える「過疎地での社会インフラ厚配置」と「高齢化率」が連動している構造の現れと考えられる。
北海道の小規模校多数配置は、この原理が顕在化した代表例である。
小学校数 についてよくある質問
Q. 小学校数で 1 位の都道府県は?
A. 2024 年度の 1 位は東京都で、小学校数は 1,320 校です。
Q. 小学校数が最も少ない都道府県は?
A. 最下位は鳥取県で、小学校数は 112 校。1 位の東京都との差は約 11.8 倍です。
Q. 都道府県の平均小学校数はいくつ?
A. 全国平均は 400 校。平均を上回るのは 16 道府県、下回るのは 31 県で、人口集中地に大きく偏った分布です。
Q. 上位の都道府県はどの地域に多い?
A. 上位 5 都道府県は東京・大阪・愛知・北海道・神奈川。三大都市圏+北海道で全国の 27.0% を占めます。
Q. 北海道の学校数が人口比で多いのはなぜ?
A. 広域分散居住への対応として小規模校が多数配置されている可能性が背景にあると考えられます。北海道は人口 8 位ですが学校数 4 位と、人口対比で学校維持密度が高い構造です。
Q. 小学校数は人口とどのくらい比例する?
A. 11.8 倍の格差は人口の 26.7 倍より緩やか。義務教育法に基づく地域配置基準が、人口下位の県でも 100 校超の維持を確保する構造を生んでいると考えられます。
Q. 小学校数の格差は何を表す?
A. 児童数(≒人口)に概ね比例しますが、地形・集落分布により北海道のような特異例も。学校は地域コミュニティ機能・災害時避難拠点も兼ねるため、人口だけでは決まらない指標です。
Q. 小学校数と相関の高い指標は?
A. 中学校(r=0.99)・基準財政需要額(r=0.98)・腎不全死亡(r=0.98)など人口関連指標と極めて強く相関します。ただし人口を統制した偏相関でも 0.66〜0.81 を維持しており、過疎地での「人口比例を超える社会インフラ厚配置」という政策原理の存在を示唆します。