教育・文化・スポーツ
図書館職員数
社会・人口統計体系 · データ年度 2021年度 · 最終更新 2026-05-06
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1位
東京都
全国合計
4万人
全国平均
933.17人
最少
鳥取県 277人
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47都道府県 × 6年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
集中度:上位 5 県で全国の約 4 割
図書館職員数は著しく上位県に集中しています。
上位 5 県(東京・大阪・埼玉・千葉・愛知)の合計は約 17,090 人で、全国平均 933 人から推定される全体規模約 43,859 人の 39% を占めます。
1 位の東京都だけで 18% を占め、全国平均の 8.7 倍です。
上位 10 県の累計は約 26,500 人で全国の 60% に達し、職員配置が二極化している状況が明確です。
格差倍率:約 29 倍の配置差
図書館職員数の最大値(東京都 8,080 人)と最小値(鳥取県 277 人)の倍率は約 29 倍です。
全国平均 933 人に対して、最大値は平均の 8.7 倍、最小値は平均の 0.3 倍という非対称な分布が特徴です。
このレベルの格差は警察費や自主財源額などの都道府県財政全般に共通する特徴であり、図書館職員配置が都道府県の行政的リソース配分の一部として機能していることを示しています。
人口規模と財政規模による規定性
一般財源・地方税との r=0.99 の相関は、図書館職員数が都道府県の財政規模に直結していることを示しています。
人口を統制した偏相関が 0.95~0.96 に低下する一方で、面積を統制しても 0.98~0.99 のままである事実から、図書館職員数は人口に依存した都道府県予算配分を反映していることが読み取れます。
書籍・雑誌小売業年間商品販売額(r=0.98)との相関の高さも、図書館という施設が住民の購買力や消費規模、すなわち人口規模と経済規模に規定されていることを示唆しており、単なる地方交付税の配分メカニズムを超えて、住民のニーズと消費活動に応じた施設運営がなされていることが推測されます。
図書館職員数 についてよくある質問
Q. 図書館職員数で1位の都道府県は?
A. 東京都が 8,080 人で、2021 年度の図書館職員数全国 1 位です。2 位の大阪府 2,344 人の 3 倍以上の規模となっています。
Q. 図書館職員数が最も少ない都道府県は?
A. 鳥取県が 277 人で最も少なく、全国で最下位です。
Q. 全国平均の図書館職員数はいくつですか?
A. 全国平均は 933 人です。これを上回る都道府県は 12 県、下回る都道府県は 35 県となっています。
Q. 図書館職員数は地域によって異なりますか?
A. 上位には関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)、関西(大阪・兵庫・京都)、中部(愛知・静岡)が集中し、下位には四国(香川・徳島・高知・愛媛)、中国地方(鳥取・島根)、九州の一部が目立ちます。
Q. 1位と最下位ではどのくらいの差がありますか?
A. 東京都 8,080 人と鳥取県 277 人の差は 7,803 人で、東京都は鳥取県の約 29 倍です。
Q. 図書館職員数と関連する指標は何ですか?
A. 都道府県の一般財源(r=0.99)や地方税(r=0.99)と極めて強い正相関を示します。人口を統制した偏相関は 0.95~0.96 に低下する一方、面積を統制しても 0.98~0.99 のままで、図書館職員数は人口規模と都道府県財政に強く依存していることが示唆されます。