労働・賃金

管理的職業従事者の平均年収

賃金構造基本統計調査 · データ年度 2023年 · 最終更新 2026-06-07

計算方法を切替

1位

2023年

全国合計

4万万円

全国平均

776.66万円

最少

北海道 729.7万円

管理的職業従事者の平均年収の47都道府県別ランキング表。順位・都道府県名・値・偏差値の列。
1
東京都
996.3万円
74.4
2
神奈川県
965.4万円
71.0
3
大阪府
923.3万円
66.3
4
愛知県
919.1万円
65.8
5
静岡県
889.4万円
62.5
6
茨城県
887.3万円
62.3
7
京都府
887.2万円
62.3
8
兵庫県
880.3万円
61.5
9
栃木県
861.6万円
59.4
10
滋賀県
850.7万円
58.2
ページ 1 / 5

このデータを使う

47都道府県 × 3年分の時系列を含むデータをCSVでダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。

ダウンロード

データの考察

AI生成

集中度:大都市圏への極度な集中

上位5県のシェアは13.1%に過ぎませんが、上位10県では東京から広島まで約25.4%のシェアを占めています。
特に関東と関西の2つの大都市圏が全国の管理的職業従事者給与の四分の一以上を占める構造になっており、経済活動と給与水準の地域間格差が明確です。

倍率格差と他指標との比較

1位(東京都1,004万円)と最下位(沖縄県583.8万円)の1.72倍の格差は、同一職業における地域別給与の多様性を表しています。
この格差が単なる人口規模ではなく、産業構造や財政力など複合的な要因によって規定されていることが相関分析から読み取れます。

都市化度と産業規模構造

相関データでは、5~9人事業所の従業者割合と管理的職業従事者平均年収がr=-0.85の負相関を示しており、小規模事業所が多い地域ほど給与が低い傾向が明確です。
これを人口密度で統制してもr=-0.74の相関が残ることから、都市化度の補正後も、事業所規模という産業構造そのものが給与水準に強く影響していることが示唆されます。
つまり、大企業や管理職層の多い大都市圏と、小規模事業者が中心の地方との産業基盤の違いが、管理的職業従事者の給与格差に反映されているのです。

広告

管理的職業従事者の平均年収 についてよくある質問

Q. 管理的職業従事者の平均年収で1位の都道府県は?

A. 東京都が1位で、2020年度の平均年収は1,004万円。次点は愛知県の901万円です。

Q. 最下位の都道府県は?

A. 沖縄県が最下位で、583.8万円です。

Q. 全国平均はいくつ?

A. 全国平均は743.98万円。このレベルを上回る都道府県は18県、下回る都道府県は29県です。

Q. 地域ごとの傾向は?

A. 上位は関東(東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、茨城)と関西・中部の大都市圏に集中しています。一方、下位は東北地域(秋田、岩手)と地方の県に多く見られます。

Q. 1位と最下位の差はどのくらい?

A. 東京都と沖縄県の差は420.2万円で、1位は最下位の1.72倍です。

Q. 管理的職業従事者の平均年収は何と相関しますか?

A. 男性の所定内給与額(r=0.91)や財政力指数(r=0.86)、地域別最低賃金(r=0.85)と強く相関します。これらの相関は人口を統制しても0.72~0.83で残存し、単なる人口規模ではなく都市化度や産業構造が影響していることが示唆されます。

広告