教育・文化・スポーツ
図書館館外貸出冊数
社会・人口統計体系 · データ年度 2020年度 · 最終更新 2026-05-06
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1位
東京都
全国合計
5.31億冊
全国平均
1,129万冊
最少
秋田県 246万冊
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47都道府県 × 5年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
上位集中
上位5県で全国の約40%、上位10県で約68%、上位20県で約85%を占める。
特に東京都が約16%、大阪府が約7.5%、愛知県が約6%と、首都圏と大阪圏、名古屋圏への集中度が顕著。
一方、下位20県は全国の約15%を占める。
この分布は人口分布とほぼ対応し、都市部への経済・文化機能の集中を反映している。
地域格差
1位と最下位の倍率は34.6倍。
都市部と地方部の差は人口倍率よりも大きく、貸出冊数が単なる人口比以上に都市部に集中している。
この倍率は他の社会指標(警察費や医師数の格差)と同程度の大きさを示し、地域間の公共サービス・資源配置の不均衡が図書館利用環境にも反映されていることを示唆している。
人口統制後に残る相関
図書館館外貸出冊数と特別法犯検挙件数の相関はr=0.99だが、人口を統制すると0.90に低下。
基準財政収入額も同様に0.99から0.90へ低下する。
この約10%の相関低下幅は、同じ人口規模の都道府県間でも、図書館整備や運営体制に差があることを意味する。
一方、面積(偏相関0.98~0.99)や高齢化率(偏相関0.97~0.99)を統制してもほぼ不変なため、貸出冊数を規定する主要因は「人口の絶対数」であり、地理的広さや年齢構成よりも支配的であることが明らかである。
図書館館外貸出冊数 についてよくある質問
Q. 図書館館外貸出冊数で1位の都道府県は?
A. 東京都が1位で、2020年度は85,113,851冊。全国平均の約7倍で、2位の大阪府(39,845,449冊)の2倍を超えている。
Q. 最下位の都道府県は?
A. 秋田県が47位で、2,463,802冊。1位の東京都との差は82,650,049冊である。
Q. 全国平均はいくつ?
A. 2020年度の全国平均は11,293,088冊。12都道府県が平均を上回り、35県が平均を下回る。
Q. 地域ごとの傾向は?
A. 上位5県の貸出冊数は全国のおよそ4割を占める。上位には関東地方(東京都・埼玉県・神奈川県)、関西(大阪府)、中部(愛知県)が並ぶ。下位5県は秋田県・宮崎県・島根県・鳥取県・山梨県で、東北・中国地方・甲信越地域に分布している。
Q. 1位と最下位の差はどのくらい?
A. 東京都(1位)と秋田県(47位)の倍率は34.6倍。絶対差は82,650,049冊である。
Q. 図書館館外貸出冊数は何と相関していますか?
A. 特別法犯検挙件数(r=0.99)・基準財政収入額(r=0.99)・警察官数(r=0.99)など、多くの社会指標と極めて強い正相関を示す。ただし人口を統制した偏相関は0.88~0.90に低下することから、これらの相関の大部分は人口規模に由来していることが分かる。