社会基盤施設
舗装道路実延長(主要道路)
社会・人口統計体系 · データ年度 2023年度 · 最終更新 2026-05-06
計算方法を切替
1位
北海道
全国合計
18万km
全国平均
3,870km
最少
沖縄県 1,584.7km
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47都道府県 × 1年分の時系列を含むデータをCSV / JSON でダウンロード。クレジット表記すれば無料で商用利用できます。
データの考察
上位5県による集中度
上位5県(北海道、新潟県、福島県、兵庫県、愛知県)の合計41,760kmは、全47都道府県の総延長181,890kmの約23%に相当します。
特に北海道単独で約9.9%を占めており、次点の新潟県(3.6%)と合わせても北海道の優位性は圧倒的です。
上位10県までで全体の約55%を占めており、下位半分の24県の合計は45%と逆転します。
この集中度は、広大な地域と相応の人口規模を持つ県による道路インフラの構築を反映しています。
格差の大きさと地域的不均衡
北海道と沖縄県間の11.4倍という格差は、標準偏差3,164kmに対し平均値3,870kmという分布の広がりから生じています。
上位から下位への段階的な低下ではなく、北海道の特異性が際立つ一方で、2位以下は相対的に均等な分布を示しています。
関東三都県(東京・神奈川・埼玉)が予想外に下位~中位に位置する点は、人口密度が高い都市圏では主要道路の実延長が相対的に短くなることを示唆しており、単純な人口規模では説明できない要因の存在を明示しています。
人口密度を超えた地域構造への依存性
人口との偏相関が0.99でほぼ変わらない一方で、面積との偏相関が0.93に低下し森林面積で-0.37に転じることは重要な示唆を持ちます。
これは舗装道路実延長が単純に人口規模や地理的広さではなく、むしろ「人口がどう分散しているか」という空間構造に強く依存していることを意味します。
高齢化率との偏相関も同程度で残ることから、人口高齢化が進む地域でも道路ネットワークの規模は維持される傾向にあり、地域振興や交通インフラ整備が人口動態と並行して展開されていることが推察されます。
舗装道路実延長(主要道路) についてよくある質問
Q. 舗装道路実延長(主要道路)で1位の都道府県は?
A. 北海道が2023年度に18,033.3kmで1位です。2位の新潟県(6,505.1km)の約2.8倍の規模を有しています。
Q. 最下位の都道府県は?
A. 沖縄県が1,584.7kmで47位です。上位の北海道との差は16,448.6km、約11.4倍の開きがあります。
Q. 全国平均はいくつ?
A. 全国平均は3,870kmです。この平均値を上回る都道府県は16県で、全体の約34%にあたります。
Q. 地域ごとの傾向は?
A. 上位には北海道と東北・中部の山間地域、日本海側の県が集中しています。一方、下位には四国、沖縄、そして関東の東京都・神奈川県・埼玉県といった人口密集地が分布しています。
Q. 1位と最下位の格差は?
A. 北海道の18,033.3kmに対し沖縄県は1,584.7kmで、その差は16,448.6kmです。倍率では約11.4倍となり、都道府県間で極めて大きな開きが見られます。
Q. 舗装道路実延長(主要道路)は他のどのような指標と関連していますか?
A. 最も強い相関は一般都道府県道(r=0.99)、次いで主要地方道(r=0.98)、一般国道(r=0.97)との間に見られます。これらの道路統計が相互に補完的な関係にあることを示しています。